今日の新聞一面はどこも日銀の政策でした。
最近の新聞は不景気な話ばかり、あまり触れたくない話題ばかりです。ただ、そういった記事をも前向きにとらえていけるよう、社員に説明していきたいと思っています。来年も厳しそうで、2009年の日本はゼロ成長予想のようです。ゼロ成長といえば、いいのか悪いのか・・・今年と変わらないということですよね・・・今年もなんとかなったなら、来年もなんとかなるさ・・といった感じでしょうか?w
ところで、今回の日銀の政策は、2001年当時の金融緩和にとどまらず、CPの買い切りという中央銀行としては異例の政策をうちだしています。それにしても、中央銀行がリスクをおかしてまでCPの買い切りという政策を取ったことには驚きます。確かに一部上場企業と言えど倒産するご時勢です。景気の悪化により企業の信用力も低下し、CPの買い手が慎重になるのも当然です。となるとCPの買い手がつかない。で、大手企業が資金調達を金融機関に頼ると中小企業に資金がまわらない・・・一番窮しているところにお金がまわらないという悪循環です。日銀のCP買い切りは、ある意味すごく思い切った、できうるすばらしい政策だと思いました。ただ今後、日銀の財務健全性が悪化するようなことにならないことを祈るばかりです。
リーマンショックから始まった世界的不況は想像以上に厳しいようです。16日にアメリカ史上初のゼロ金利政策で、日米の金利差が逆転し、円買いドル売りが進み一ドル87円台までになりました。年末年始に海外旅行に行く方にとってはいい話なんでしょうが・・・輸出産業にとってはとても厳しいレートだと思います。今回の政策金利の利下げで少しでも改善されることを期待します。
輸出産業が牽引してきたここ最近の経済ですが、外需に頼らずとも内需で少しでも経済を牽引できれば・・・内需の最たるものの一つは住宅産業・・・ぜひ盛り上がって欲しく思います。